大丸
大丸の歴史や強み、経営状態など詳しくまとめました。
大丸は日本を代表する百貨店の一つですが、営業利益率だけでみると、業界第一位のデパートです。もともと近畿地盤の百貨店なので心斎橋や梅田・京都・神戸、それと東京駅のほど近くにある東京店、2003年に開店したばかりの札幌店の6店舗を主力店舗と考えており、これら6店舗だけで何と売り上げ93%を占めているのです。
大丸は高度成長期には西の横綱と比喩されるほど売れていたのですが、バブル崩壊で売り上げが低迷しました。しかし、他の百貨店よりも早く不採算店舗の閉鎖や人件費削減などに取り組んだため、経営は安定し、さらに2007年には松坂屋との経営統合を果たし、より大きな百貨店となりました。
大丸は伊勢丹とはまた違ったキャリア層の顧客の獲得を得意としており、キャリア層ファッションと多彩な食料品をウリにしています。
現在直営店は先ほどご紹介した以外にも合計12店舗あり、さらに連結子会社として高知大丸、下関大丸、博多大丸、今治大丸などがあります。なかでも博多大丸は福岡の中心天神という繁華街にあり、規模自体は本体に次ぐもので、九州の拠点として持ち株グループも注目しています。
東京店は2011年までに建て替えられる予定です。
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